1.0 点
DODAは中年には厳しいエージェントです
私は30代後半の現在転職活動中の会社員です。転職活動を始めるにあたって3社ほどエージェントに登録しました。
登録すると流れはどこも同じで職務経歴書を送ると面談の連絡がきます。面談では自分の希望している業種や職種のヒアリングがあり、担当者が席を途中で外して希望に合いそうな求人票を持ってくるという流れです。私自身30代後半での転職活動なので、自分としても市場価値がどれくらいあるのか不安だったのですが、それを見事に打ち砕いて踏みにじってくれたのがDODAエージェントサービスの担当者でした。他のエージェントの担当者は、時間をかかっても頑張っていきしょう。というポーズは出してくれたのですが、DODAエージェントサービスの担当者は気持ちいいほど失礼な人間で、転職は難しいというよりも無理というようなニュアンスで話をされました。さすがに現実ではあってもそこまで20代そこらの社会人経験の無い人間に言われてしまうのは屈辱でありましたが、それも経験だと我慢しました。恐らく彼からすると時間のかかる30代後半の相手をするより、すぐに転職先が決まる20代を相手にしたいというのが本音だったのだと思います。
彼が全てではありませんが転職エージェントの現実を知る機会にもなりました。