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転職アドバイスにネガティブ要素を織り込んでくる
基本的にどの転職サイトでもそうですが、電話相談や対談の際に求職者の転職への意欲をそぐ傾向が見られます。
私は8年間海外で勉強していて、高校と大学を卒業しました。そのため英語は堪能でした。転職先も英語を生かせる職場を希望していました。
相談員と面談していると、すごい学歴だけど、でも、しかし、などなどネガティブな言葉で話しかけてくることにイラっとしたのを覚えています。
英語の能力の面では、日本ではTOEICやIELTSの資格がないと大抵だめだよ。先ずはそういうのを取った方がいいねなど転職以前の話をされました。
結局それからは自力で就職先を決めましたが、自分で転職活動をしてみて思ったことは日本の大抵の企業はそういう資格より私のその能力で資格以上だと英語面の審査は免除でした。
だめな企業もありましたが、この学歴だけで顔パス的なとこがほとんどでした。
この現象は他の転職エージェントを使用した時も必ずと言っていいほど起きます。
いい加減業界内でこのマニュアル化した言い方を指導したほうがいいのでは。
求人それぞれのポテンシャルに合わせて、この人ならこの企業の応募内容はこう書いているけど大丈夫だと思う。試してみませんか?やってみましょうなど後押ししてくれる人はいないものですか。転職活動する前からやる気をなくします。
もっと親身にエージェント自身がその企業に入るにはではなくて、その転職活動をしている張本人の能力を見極めて全力で親身にバックアップ体制を整えてもらいたいです。