5.0 点
企業の情報を有効利用できるかがカギ
1年ほど前にdodaエージェントサービスを利用させていただき転職をしました。
手順としてはHPで経歴・職歴などの情報を登録した後、事務所でエージェントと面談をしました。大阪での就職を希望していたため、梅田にある大阪事務所まで行きました。
エージェントは30代前半くらいの女性でした。
まず当方の希望(福利厚生が充実、年収の下限)を伝えた上でマッチした業界と企業を選定いただきました。
自己分析をしていただいたことで新しい気づきもありました。
最初の面談で企業の紹介は10社ほどいただきました。スピード感に好感を持った記憶があります。そのあとも矢継ぎ早に企業を紹介いただきました。
面接対策などのカリキュラムも基本的なレベルではありましたが、有効活用させていただきました。
密に連絡いただき1か月ほどで内定を2社からいただくことができました。(コロナ以前のはなしですが・・・)
こういったサービスを使ったうえで個人的に最も有意義に思ったことは、企業の担当者の雰囲気、人材紹介後の離職率という生の情報をお持ちだということかと思います。企業との契約内容からかエージェントも早期退職は回避したいので、なんでも紹介するというスタンスではありません。求人を出す側の企業もお金を払っているので、無料で求人を出せるハローワークと違い新しい人材の雇用にお金を掛けられる企業ということもできます。ただその点に関しては、お金を掛けて人を集めないと集まらない低い条件の企業というのも存在しているとも考えます。