2.0 点
リクルートエージェント、想像よりもがっかりでした
2018年当時在職中でしたが、家庭の事情により転職活動を始めました。
当時情報収集をする中で転職エージェントなるものがあること知り、さっそく大手のリクルートエージェントに登録。
自分なりに履歴書・職務経歴書を作成してみてからいざ担当者と面談と思い、面談を申し込んでみると、「お住まいの地域ですと電話での面談となります。」とのこと。まぁそういうものかと日時を予約して当日、担当者との面談に。
まず私の経歴、転職の理由、希望の業種・職種など基本的なことを聞かれました。
私は当時営業でしたが、次の職は営業でなくても構わない、むしろ色々な可能性を模索し提案していただきたかったのですが、営業と伝わるやいなや、「あなたはコミュニケーション能力に長け営業に向いている。営業の仕事で検討すべきだ。」と、強引にそちら方向に推し進められてしまいました。
営業の案件が余っていたのでしょうか…。
その時点であまり印象が良くなかったのですが、その後もすぐ応募しないとダメだ、同時に3,4つは応募しないとダメだと色々言われ少しうんざりしてしまいました。
結局、話だけ聞いて後ほど候補の求人を送ってもらうということでその時は終わりましたが、その後あまり活用はせず終わりました。
やはり電話での面談というのは難しいものなのか、もしくは私がもっとしっかりと意思表示をすべきだったのかわかりませんが、双方にとっていい結果にはなりませんでした。
ただ履歴書・職務経歴書の添削に関してはとても参考になりました。
自分の視点からでは気づかないアドバイスをいただけて、目から鱗でした。