1.0 点
電話対応はよかったものの、最終的に利用を辞めました
転職活動中、なかなか自分の希望に合った求人が見つからなかったため、非公開求人が多いリクルートエージェントを利用しました。
担当者の方が電話で面談を行ってくれて、転職に対する気持ちや、希望条件などを聞いてくださり、話し方も柔らかくとてもいい印象を持ちました。今までになかった求人にも応募することができ、必要書類の添削や面接対策なども密に連絡をとり、無料で行っていただけたので本当にありがたいなと思っていました。
実際に応募した企業に出向き、最終面接まで進むことができたのですが、そこで1つ嫌だなと思うことがあり、それ以来利用を辞めてしまいました。
何があったのかというと…担当者との面談の際に、話しやすかったのもあり前職の会社を辞めた理由(人間関係や仕事内容などのマイナス面)を素直に打ち明けていました。しかし、通常の面接ではマイナス面を言うと落とされることが多いため、実際の理由とは異なる理由(スキルアップのためなどプラスの理由)を準備し、企業との最終面接に臨みました。
実際に「辞めた理由」を聞かれた私は、用意していたプラスの理由を答えたのですが、面接官の1人に、「~(マイナスの理由)と聞いていますが、違うのですか?」と突っ込まれました。その面接官の手元を見ると、担当のエージェントから送られてきたであろう紙があり、そこには担当者との面談時に伝えていたマイナスの理由が書かれていました。企業側からすると、私が話した理由が嘘だと思われても仕方ありません。その件で突っ込まれたうえ事実を知ったときはがっかりし、せめて企業側に本当の理由を伝えていることを共有してくれればよかったのでは…と残念な気持ちが大きかったです。それ以降、信用できなくなり利用を辞めってしまったという経験があります。